小学3年生の息子はもともと消極的で、人前で話すのが苦手でした。授業中でも挙手することが少なく、家でもあまり自分の思っていることを話さないタイプで読書が大好き。
そんな息子に横浜の脳トレスクールを勧めたのは主人で、通い始めてから少しずつ変化が訪れました。
このスクールではドローンを使ったプログラミング教育が特徴です。息子は最初こそ不安そうな様子でしたが、少人数制クラスの中でお友達と協力しながらコース設計をしたり、実際にドローン操作をするうちに、夢中になっていったようです。
今では、授業後にその日の取り組みを私や家族に詳しく説明してくれるようになり、クラスメイトとも自然と会話を交わすようになりました。
「自分で考えて動かす楽しさ」が息子に自信を与えてくれたのだと感じています。
スクールに通う前と比べ、確実に明るさと発言力が増しており、親としても大変嬉しく、スクールの皆様に感謝でいっぱいです。

横浜の当スクールでは、ドローンを使った脳トレレッスンとして「ドローンを操作しながら無意識のうちに脳を活性化するプログラム」を提供しており、笑顔で楽しみながらコミュニケーションを生むことを目指しています。
私たちは、子どもたちがただ飛ばすだけでなく、操作中の微細な調整や試行錯誤を通して脳に適度な刺激を繰り返し与え、思考力や判断力を育むことを重視しています。
最初は「やってみたいけれどうまくできるかな」という慎重な姿勢であっても、回を重ねるほど操作のコツをつかみ、「こういう風に変えるとより安定する」という発想で試行錯誤を重ねられるものです。
そうした中で、次第に自分から意見を発言したり、周囲との会話が自然に増え、活発性が増すことも珍しくありません。
今後も、すべての生徒さんが「考え、動かし、感じて伝える」経験を通じて、明るく自信ある表現力を育めるよう、教材設計や学びの環境を丁寧に整えていきたいと思います。